足首の捻挫は痛みが引いても要注意!!癖になっていることがあります。

皆さんは足首を捻った事はありますか?スポーツをしている方ならだれでも一度は経験したことがあるのでは?日常の生活の中でも起こる捻挫。足の怪我で、数ある症状の中でも特に多いのが、この捻挫と言われています。「軽く捻ったくらいだし・・」と甘くみていませんか?放っておくと大変なことになるかもしれません。


◆捻挫の正体とは!?

一言に「捻挫」と言ってもその症状の程度によって違いがあります。捻挫とは、転んだり捻ったりした際に足首が本来の可動範囲を超えた状態で負荷がかかり・靭帯が引っ張られて痛みが出ることを捻挫といいます。捻挫には内側に捻る内反捻挫と外側に捻る外反捻挫の2種類があります。捻挫のほとんどはこの内反捻挫で軽いものであればすぐに痛みは引きますが、捻挫にはさらに3段階の症状があるのです。

①靭帯損傷

転倒、段差でのつまずきなどで起こることが多い症状です。アスリートの方が運動している中で靭帯損傷になることが多いです。靭帯の一部が傷ついた状態で、痛みはありますがほとんどの場合自力で動くことができます。

②靭帯部分断裂

靱帯が伸ばされて、その一部が断裂された状態です。すぐに痛みが出てきます。多少動かすことはできますが、痛みが伴います。

③靭帯完全断裂

靭帯が完全に断裂された状態です。非常に強い痛みがあり、幹部が大きく腫れ、内出血を起こしている場合もあります。激痛で動かすことはほとんどできません。

ひどい場合は靭帯の断裂や、剥離骨折など回復まで時間がかかってしまうものもあります。

 

◆足首の捻挫は痛みがなくても治っていない!?

捻挫は軽いものであればすぐに痛みは引きます。しかし、痛みが引いたからと言って油断は出来ません。 捻挫をした時は少なからず靭帯が伸びているので関節の動きが悪くなっています。このとき足首は不安定になっているので、無理に動かしたりするとまた捻挫をする可能性が高くなります。 これを繰りしていくと靭帯が伸びたまま戻らずに捻挫が癖になっていしまい、症状も悪化してしまうのです。

軽い捻挫ほどすぐに痛みが引くので、「治った!」と勘違いする人が多く、返って症状が長引いてしまいます。

足首が不安定な状態が長く続いてしまうと、歩き方や立ち方、運動するフォームも痛みをかばって変な癖が付きやすくなります。そうすると、アンバランスになり、今度は別の部分を痛めてしまう事があるので 痛みが引いたからといって無理に動かさないよう注意しなければいけません。治りかけが肝心!無理せず様子をみながら、足に体重をかけたり動かすようにしましょう。
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著者プロフィール

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東葉コンディショニング
当院は、八千代市・船橋市・習志野市などの地域の皆さまからのご支持を受け、
東京院と合せて年間2万回以上の施術をするまでに成長しました。当院には、いろいろな病院や治療院に通ったものの、よくならずにお困りの方をはじめ、椎間板ヘルニア、
変形性ひざ関節症など手術を勧められお悩みの方など多くの方がうわさを聞きつけ来院されています。

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