放って置くと危険!意外と知らない膝痛の種類と症状

みなさんは膝が痛くなったことはありますか?膝が痛いと普段の生活も辛くなってきますよね。

例えば、「階段の登り降りが辛い…」、「買い物で長時間歩くと痛い…」など様々なところで支障が出てきます。単純に「膝の痛み」と言っても実は色々な症状があることをご存知ですか?今回は、膝痛の種類と最も多い症状を紹介していきます。


◆あなたは大丈夫?意外と知らない膝痛の種類

膝関節は「足を動かす」、「体重を支える」といった、身体にとって非常に大きな役割を担っています。そのため大きな役割がある分、普段歩くだけでも体重の2倍、階段の昇り降りで3倍もの負担が膝にかかっています。これを知ると、いかに膝関節が重要かがわかって頂けると思います。この膝痛を分類していくと大きく3つに分けることが出来ます。

 ・膝の「使いすぎ」による痛み

・「急性炎症」による痛み

・「慢性炎症」による痛み

この中で最も多いのが「慢性炎症」という症状で常に「痛み」が続く状態になってしまいます。そしてこの症状は加齢とともに現れてきます。

 

◆膝で最も多い症状:変形性膝関節症

先ほど紹介した「慢性炎症」の中で多い症状が、変形性膝関節症です。聞き慣れない言葉かも知れませんが、この変形性膝関節症の割合は40歳代から増え始め、60歳以上で女性の約40%、男性の約20%がレントゲン上、変形性膝関節症と診断されます。さらに、この割合は80歳代では女性で60%以上、男性でも50%近くに達します。

 上記を見てわかるように変形性膝関節痛は女性に多く見られる症状だということがわかります。特に高齢の女性に多く見られる原因としては、男性と比べると筋肉量に差があり膝にかかる負担が大きいことや、女性に多いO脚やハイヒールなど膝に負担のかかりやすい姿勢や生活をしているということが考えられます。

 

◆放っておくと危険!!

 変形性膝関節症の症状は、膝関節の表面を覆っている軟骨がすり減り、擦れる事で痛みが出てきます。これを放っておくと、軟骨がすり減ってしまい、骨と骨が直接ぶつかることで強い痛みが生じてきます。そして、ここまで進行してしまうと日常生活においても大きな障害になり、普段の動作で膝を動かしているときに痛みがでてきます。とくに立ち上がりや歩行時、階段の昇り降りなど、膝に体重がかかるときに多く見られます。主な動作としては、膝をピンと伸ばして立つことや正座、しゃがむといった事がしづらくなります。

 

このように放っておくと日常生活に大きな支障が生じます。年齢を重ねると、どうしても痛みが出てくる可能性が高くなってきます。

ひどくなる前に症状に気づいたら、放っておかずに早めの対応をすることが、早期改善につながっていきます。

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東葉コンディショニング
東葉コンディショニングでは、「痛みと戦うあなたを全力でサポート」を合言葉に、病院や他の治療院に行っても症状が改善しないとお困りの方々と日々向き合っています。独自の整体技術「QPR法」とはクイック・ペイン・リリース法の略で、一般的な筋肉を押したり揉んだりする施術とは違います。優しくカラダをゆらゆら揺らしながら安心感を与え、体の芯からゆるめ歪みやねじれを解消させていくのが特徴的です。安全で効果の高い施術法なので、乳児から高齢者、デリケートな妊婦さんまで、また手術を考えるほどの重症の方も多く来院し違いを実感しています。

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