肩の痛み、その痛みの原因とは?

肩の痛みで困った経験はありませんか?肩の痛みには様々な原因があります。四十肩や五十肩、骨の痛み、関節の痛み、筋肉の痛み、神経痛、スポーツ障害、肩こり・・・。

特に肩こりは、日本人の国民病とも言われるほどです。

原因を挙げていくと、きりがありませんが今回は代表的な「肩の痛みの原因と特徴」について紹介していきます。

◆肩の痛みの原因は?

痛みの原因は年齢によっても様々です。代表的な二種類の肩痛について、痛みの原因をご紹介します。

・スポーツ障害による肩の痛み

20代や30代といった比較的年齢の若い方達に起こる痛みは、学生時代や社会人クラブ等で野球やバレーボールなど、スポーツをすることで起こる「スポーツ障害」による痛みが多いです。

この痛みは、肩関節腱板という箇所が痛みの原因と考えられます。肩を後ろから前に回す動作を繰り返すことによって、肩甲骨と上腕骨の上部がこすれて炎症を起こしてしまうものです。

野球ではボールを投げる際肩を大きく回しますし、バレーではアタックの際、身体を反らしながらボールを打つことで肩が前後に動きます。

さらに、競技によって使う筋肉の場所に差が出て、インナーマッスルとアウターマッスルのバランスが上手くとれなくなり、この症状が起こりやすいと言われています。

四十肩

四十肩・五十肩は肩関節周辺の炎症が原因と考えられます。特に40代の方に多く見られるため、日頃の疲労や血液循環の悪化なども原因のひとつであると考えられます。

また、特にサラリーマンの方やパソコン業務を長時間続けている方は、ずっと同じ姿勢でいることが多く筋肉が緊張し続けた結果、血流も悪くなるため肩だけでなく首や腕にも痛みが出ます。肩こりは、デスクワークや家事などで、同じ姿勢を長時間とっていると起こりやすくなります。

 

◆肩痛の主な症状の特徴は?

スポーツ障害による肩関節腱板炎は、腕が後ろに回りにくくなるという特徴があります。腕が頭より高く挙げられなかったり、後ろから腕を回してみて痛みが出たりと、肩の動き(可動)が悪くなります。

四十肩・五十肩には、肩の痛みが制限されて、肩から腕にかけて痛みが出るという特徴や、徐々に肩の動きが制限されるという特徴があります。

これは、エプロンの紐が結びにくくなる、下着が着けにくい、髪を洗うのが辛い、など40~60代の女性に多く見られると言われています。

◆肩の痛みは病気のサイン!?

どちらかの肩だけが痛むことってありませんか?

日常生活で、カバンを同じ肩にかけていたり、片方の肩だけに負担のかかる姿勢をとっているのも原因の一つと考えられます。

しかし!右肩だけ、左肩だけが痛むというのは、病気のサインかもしれないのです!

右肩だけが痛む場合、胆石症や胆のう炎、肺がんの可能性があると言われています。

そして、左肩だけが痛む場合、心臓疾患の可能性があると言われています。心臓が悪いと、心臓だけでなく周囲に痛みが広がる、いわゆる放散痛で左肩に痛みが出ていると考えられるのです。

軽く肩を動かしてみてください。スムーズに動きますか? 痛みやコリが出ているのは片方だけではありませんか?

もし、動かしてみて痛みが出る場合や、片方の肩だけが痛む場合は、自分の肩の痛みの特徴を良く知り改善に繋げていきましょう!!

著者プロフィール

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東葉コンディショニング
当院は、八千代市・船橋市・習志野市などの地域の皆さまからのご支持を受け、
東京院と合せて年間2万回以上の施術をするまでに成長しました。当院には、いろいろな病院や治療院に通ったものの、よくならずにお困りの方をはじめ、椎間板ヘルニア、
変形性ひざ関節症など手術を勧められお悩みの方など多くの方がうわさを聞きつけ来院されています。

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