扁平足によって体に起こる影響とは?

立っている状態で、足の土踏まず部分に浮きがないことを扁平足といいます。扁平足は本来あるべき足底の内側のアーチがない状態です。また、足の症状で一番多いのがこの扁平足です。

今回は扁平足について説明したいと思います。

 

◆扁平足とは?

扁平足とは、足の土踏まず部分に浮きがない足のことを指します。

扁平足になってしまうと、足がとても疲れやすくなります。さらに症状がひどくなると、長時間歩いたり、立っていることができなくなってしまうこともあります。また、ハイアーチと同様、足底腱膜炎になる可能性が非常に高くなるのです。

この足の状態だと足を蹴り出す際の安定性がある足の状態ではなくなってしまうので、膝や股関節にまで影響を及ぼすことがあります。

それでは、扁平足を解消するにはどうしたらよいのでしょうか?

 

◆扁平足にならないためには?予防法とは?

よく扁平足になるのは足裏の筋肉がないからだと言われます。一生懸命、足裏の筋トレをする方がいますが、それだけでは扁平足は解消されません。

扁平足でも踵の骨が内側に倒れてしまってできている扁平足には足自体のアライメントを正しくする必要があります。崩れた足でいくら筋トレをやっていても効果が出ないのはこのためです。

 

◆扁平足のBさんの場合

扁平足の方の症例をご紹介します。

朝起きて足を着くと踵部分に痛みがあるという60代の女性Bさんは、足底腱膜炎と病院で診断されました。

足を見ると踵の骨が両方内側に倒れていました。さらに、内側のアーチの部分の骨が内側に出っ張っていました。

施術ではまず、内側に出っ張ってしまった部分を中に入れ込み、踵の内側に倒れてしまっている部分も調整しました。踵が内側に倒れると踵の前の部分のアーチが外側を向いてしまうので外側のアーチから内側に修正しました。施術後の痛みはなくなりました。

しかし翌日、朝起きると痛みは弱まってはいましたが、まだ出るということだったので引き続き正しいアーチができるように施術しました。

この方の場合、当院で販売している、履くだけでアーチ形成をしてくれるセンターラインインソールを履いてもらいました。

1週間後には朝起きた時の痛みはなくなり、2週間後には、30分歩いても痛みが出なくなりました。

皆さんの周りでも立っている状態で、明らかに土踏まずの部分に浮きがなく、足が疲れやすい、膝や腰に痛みがあるという方は、扁平足が根本原因だと疑ってみてもよいかもしれません。

もし、扁平足かなと思った方はお気軽に東葉コンディショニングにご相談下さい。

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著者プロフィール

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小橋悟
子供の頃から母親のカラダの不調を見ていて、 整体の仕事に興味を持つ。また、自身のひざの故障や人間関係に 悩んだ経験から「ココロとボディケアの プロフェッショナルになり社会に貢献したい」 という想いが強くなる。解剖学や運動学の本を読むのが趣味で、テキスト作りからセミナー講師までをこなしている。

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