土踏まずだけではない!ハイアーチが及ぼす影響とは?

ハイアーチと言う言葉を聞いたことはありますか?靴に甲が当たって痛いという方、土踏まずがつるという方、足底腱膜炎と診断された方はハイアーチが原因かもしれません。

 

◯ハイアーチとは?

ハイアーチとは足の甲(内側)の骨が高くなっている状態のことを言います。偏平足と共に有名な足部変形の1つで、その後足底腱膜炎になる可能性もあります。

ハイアーチには先天性と後天性のものがあります。後天性の原因としてはまず、踵の骨とその上の距骨との関節である距骨下関節の可動が悪さです。その結果、踵の骨が外側に倒れるようになります。この踵が倒れた状態を足の前側の部分が内側にかばい、土踏まずの部分のアーチが持ち上がることで起こります。

土踏まずが持ち上がっていると聞くと、アーチが出来るので良い印象を受けるかもしれません。しかし、歩行時に土踏まずの部分が沈まなくなり、足部が地面に接した時の衝撃を吸収することができなくなってしまいます。すると、その衝撃が直接足部の骨や膝腰などへダイレクトに伝わり、膝痛・腰痛に悩まされる要因にもなります。

生まれつきのハイアーチでもそのまま放っておくと、余計に症状がひどくなる、関節自体の遊びがなくなり痛みが出ることもあるのでケアが必要です。

 

 

◯ハイアーチに対する東葉コンディショニングの施術法とは?

稀に内側だけでなく外側部分のアーチも過度に高くなっている方もいます。

今回はある女性の例を紹介します。

足を着く度に土踏まず部分が痛く、足底腱膜炎と診断された事務員の30代女性Aさんもハイアーチが痛みの原因でした。

施術では、まず足部変形の原因である距骨下関節の可動を改善し、降下した外側アーチを形成しました。痛みの出ている土踏まずの拘縮した母趾外転筋と、内側アーチを形成している骨との癒着を解消し、中足骨の可動を改善させることで足部全体が本来持っている柔軟性を取り戻しました。

初回来院時にあった足をつく度に出ていた土踏まず部分の痛みは初回で解消されました。その後3回の施術でヒールを履いて仕事をしていても痛みは感じなくなりました。

皆さんの周りでも、ハイアーチと思われるような症状、靴に甲が当たって痛い、土踏まずが痛いなどという方、膝や腰が痛くて、もしかしたらハイアーチの状態になっているかもしれないという方は是非、当院にご相談下さい。

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著者プロフィール

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小橋悟
子供の頃から母親のカラダの不調を見ていて、 整体の仕事に興味を持つ。また、自身のひざの故障や人間関係に 悩んだ経験から「ココロとボディケアの プロフェッショナルになり社会に貢献したい」 という想いが強くなる。解剖学や運動学の本を読むのが趣味で、テキスト作りからセミナー講師までをこなしている。

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