食べすぎが原因!?肥満と股関節痛の関係

蒸し暑い夏が終わり、食欲の秋が近づいてきましたね。ついつい食べすぎたり、食後にすぐに横になったりしていませんか?そんな生活を続けていると当然、体重が増え、内臓やカラダに負担が掛かります。

体重が増えると股関節に負担が増え、痛みの原因になります。今回は肥満と股関節痛の関係についてご紹介致します。

 

◆人体で最も強い関節、股関節

 

まず、股関節の役割について説明していきます。股関節には多くの筋肉が集中しており、上半身と下半身をつなぐ重要な部分になります。股関節には立っているときに体重の約3~5倍の負担がかかると言われています。それだけ負担がかかる股関節はカラダの中で一番強く強靭な関節になっています。

例えば、体重60kgの人の場合立っているだけでも股関節に200kg近い負荷をかけていることになります。

股関節は立つ、歩く、座る、など常に負担が掛かっています。当然、そこに痛みが出ると、日常生活で大きな支障が出ることはご想像できると思います。

 

◆肥満は股関節痛の原因になる?

 

先ほど紹介したように股関節には体重の3~5倍もの負担が掛かっています。股関節はカラダを支えながら立って歩く事、階段の上り下り、方向転換など日常の基本動作を行う重要な関節です。肥満によって体重が増えるとそれだけ股関節に過度な負担をかけてしまうことになります。

さらに、このような動作は日常で何度も繰り返し行いますよね。そうすると過度な負荷をかけた状態が続き、それに伴い骨の接合部分のクッション的役割を担っていた関節軟骨はすり減りクッション性を失ってしまうため、骨と骨がぶつかり合い、痛みが発生します。これが原因で変形性股関節症を発症します。変形性股関節症とは骨盤の臼蓋(きゅうがい)部分と大腿骨の骨頭(こっとう)部分が変形するもので、酷い場合は手術を行う場合もあります。


◆肥満による股関節痛を治すためには・・・

 

肥満が原因で起きる股関節痛の対処法は様々です。一番有効なのは運動です。痛いからと言って動かないでいると、股関節周囲の筋肉が固まってしまい動かしにくくなってしまいます。また、筋肉が衰える原因にもなります。

カラダを動かさなくなってしまうと、肥満解消どころか、更に肥満が進行し股関節に負担をかけてしまうことになります。まずは軽いウォーキングやプールで歩くなど、負担が少ない運動を行うようにしましょう。

 もう一つ有効なのが食生活の改善をすることです。若いころは多少食べすぎたり動かなくても新陳代謝が良いので太りにくいですが、年齢を重ねていくと筋力が衰え新陳代謝が落ちてしまうので、今までと同じ食生活や生活習慣だと体重や健康を維持できない可能性があります。食生活の改善も股関節痛解消の為に必要な事だといえます。

 

◆東葉コンディショニングでの症例

 

当院には股関節痛の方も来院しています。股関節痛の方は、筋肉が固くなり可動が悪くなっている場合が殆どです。まずは、全身の歪みを整えてバランスの改善を行います。そこから股関節の可動を少しずつ出していきます。また、再発防止のためにストレッチや生活面でのアドバイスも行っています。

 

なかには、体重の増え過ぎにより股関節痛を伴っている方もいます。そういった方には食生活の部分でもアドバイスを行なっています。

まずは痛みが出ないように日頃から、適度な運動や食生活に注意して生活するようにしましょう。もし、痛みが酷く気になる方はお気軽にご相談下さい。

 

身体の痛みやコリ・歪みでお困りの方は、年間2万回の施術実績を誇る「からだの専門院」へご相談ください。

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東葉コンディショニング
当院は、八千代市・船橋市・習志野市などの地域の皆さまからのご支持を受け、
東京院と合せて年間2万回以上の施術をするまでに成長しました。当院には、いろいろな病院や治療院に通ったものの、よくならずにお困りの方をはじめ、椎間板ヘルニア、
変形性ひざ関節症など手術を勧められお悩みの方など多くの方がうわさを聞きつけ来院されています。

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